雲がかかってる空を見上げて 君は青空だと無邪気に笑って言った 自分にないもの持ってるふたりの 譲れない大切なものを守っていく まっ白な大きい紙に 少しずつ色を足してきた まるで終わりの見えない虹のよう 悔しくて苦しくて溢れる泪は 糧にしてきた ふたりの強さに変えてきた 何度も何度も崩れかけても 乗り越えられるさ大丈夫。 ほら見える夢へのミチシルベ 必死になりすぎて道に迷った時 どうか味方がいる事を忘れないで 辿り着いたこの場所で ひとつずつ積み重ねてきた たくさんの想いが今一つになる さぁ、行こう ひとりきりの夢が ふたりのものに変わり ここにいるみんなと 掴んだものがある そうさ 悔しくて苦しくて溢れる泪は 糧にしてきた ふたりの強さに変えてきた 何度も何度も崩れかけても 乗り越えられるさ大丈夫。 ほら見える夢へのミチシルベ 夢の鳴る方へ