僕らが愛を求めた日々は 涙の粒の一つ三つ八つ 緑のカップに奪われた雫 行き場のないキャンディーを 頬につつむ 目を閉じれば夜が揺れる 君がいた窓際を風が抜ける もっと もっと もっと ちゃんとしたら きっと ずっと そばに いれたかな 怖いよ 怖いよ 1人は 嫌だよ そっか もう 消えていたのね 僕らが愛を求めた日々は 涙の粒の一つ三つ八つ 色褪せた音色に君は笑う こないでよ さよならもいらないまま ずっと 本棚に眠る栞の数だけ 君めいたクロニクル 心に継ぐ 目を疑えば 綺麗なままで 青ざめたリンゴでも 赤く染まる ほろり ほろり 春が開いて めくるシャツとページ それでも 6の花びら 溶けて消え去ってく そっか もう 君は いないのね 僕らが愛を求めた日々は 涙の粒の一つ三つ八つ 思い出せないことが増えていく こないでよ もう一人でいさせてよ ずっと 終わりたいのに 忘れたいのに 君が笑う顔が浮かんで 知りたいのに 知れないなら もうここから消えてしまえよ もう一度 もう二度と もう三度も 声をかけたよ そろそろいいかな お別れの時間だよ お別れの時間だよ もしもし 聞こえる? 聞こえないか もう何年ぐらいたったっけ あの春が来てから 今頃だけど楽しかった だけど今日で終わり 最後に思い出せてよかった 僕らが愛を求めた日々は 涙の跡の一つ三つ八つ 色褪せた音色に君は笑う もう一度ここに 君の記憶をありがとう
