頭の中で繰り返すあの日 これからは決してならないように 生きていく あなたに捧げたばかりの花束を 繋げたい想いを 捨てないで あたしはちゃんと頷いてたし 知らない映画もちゃんと見てたよ 見てたよ 見てたのに あなたの世界に浸りたいだけだった なにを出来てたら よかったの あなたと同じ線を 描いてたはずなのに 気づけば その線を隠してた 夕日があの時と変わらずあたしを 見る 『疲れてるんでしょ』 分かってる。 ああしたいこうしたいなんて 今更だってもう 言わないで 言わないで やめよう、もういい十分 同じ夜見ないように 逃げてしまおう もうこんな姿じゃ見れないよ 聞けないよ もう一度だけ見て欲しい あなたの世界に浸りたいだけだった なにを出来てたら よかったの あなたと同じ線を 描いてたはずなのに 気づけば その線を消していた 今更しがみついてくmemory