Weekend 君がバイトしてるカフェは 凄く混雑してて 僕は座れなかった 待ってる 窓のこっちから眺めた 働いてる君は 僕の知らない君だ そこになぜか 僕がいないこと不思議で セリフのないテレビドラマを 見ているようだ 僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい ようやくバイトの途中で気づいた 外で並んでいる その列に僕がいる 目と目が合って 嬉しそうに微笑みながら 君はそっと 小さく手を振ってくれたよ 誰も知らない 僕だけの君を独占中 まわりの人に 自慢したくなってしまうけど 恋とはきっと 二人だけのシークレット 心の中で共有してる バイト終わり 星空の下 一緒に帰ろう 少しでも君のそばにいたい 僕に見えない 君にジェラシー 僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい 心の中で共有したい