傾奇者輪舞

歌詞

傾き通せ 遊び尽くせ この戦場を 覚悟見せよう さぁ流麗に (さぁ流麗に) 意地を通せ 無法天に通じゆくさ 漢、漢、漢、漢 危険なほど血が騒ぐ 派手に風切り駆けてゆく 掲げた旗が揺れている 時代の波 その中で 体の傷とは美しく だが心に刻まれた 痛みに触れるなら喧嘩だ 月だけが導く 己の宿命と知れば (闇の中) 仏も鬼も毒さえ全てを斬る 傾き通せ 遊び尽くせ この戦場を 覚悟見せよう さぁ流麗に 意地を通せ 無法天に通じゆくさ 漢、漢、漢、漢 危険なほど血が騒ぐ 蝶に誘われ痺れても 鼓動鳴り止まぬその限り 遊びはまだまだこれからだ 修羅の中踊ろうか 余計な言葉飲み込んで (花舞台) 漢なら涙を酔って 全部拭い払えよ 惚れたなら 奈落の底でも恋をする 俺を捧げる 言ったはずだろ 喧嘩なら 身分上下関係ない 漢、漢、漢、漢 命のままぶつかるだけ 疑って生きるよりも 信じて死んだ方がいい 傾くなら 傾き通せ 惚れたなら 奈落の底でも恋をする 俺を捧げる 言ったはずだろ 喧嘩には 拳だけが語る言葉 漢、漢、漢、漢 命の音を聞け 傾き通せ 遊び尽くせ この戦場を 覚悟見せよう さぁ流麗に 涯のない この名 時代の波を越え 漢、漢、漢 花の慶次 ここに参る 漢、漢、漢、漢 遊び尽くせ その命を