《瞳がほほえむから》 ねえ この世に生まれて 最初の朝に何が見えたの? 今 その輝きで あなただけを見つめている 一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように 揺れてる 迷った遥かな日々 涙じゃなく 力にして あふれる想いを今こそ 果てなく抱きしめて ―♪― ねえ 憶えてますか めぐり逢いはいたずらだよね でも 遠い痛みも いつか愛の強さになる 歩き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく 感じて あたりまえの ありったけの心の声 さわって くりかえす明日を 乗り越えてゆくのね うれしい あなただけが 私だけをさがしていた 見つめて ふたつの瞳に言葉はいらないの ララララ ララララ‥‥ ほら 瞳に映る あなたが今ほほえむから…