Track bySENTIMENTAL CITY ROMANCE
後ろ髪を ひかれじっと 耳を澄ますのです あの娘の家の窓灯りを 振り向き帰る 冬の道 見えなくなった 曲り角 一つ灯りが 寂しいのです 後ろ髪を ひかれじっと 耳を澄ますのです 風が足音を遠くへ 遠くへ運んでしまうのです あの娘の家の窓灯りを 思い出しては 外を見る 通り過ぎる 街に君は 君は離れて ゆくのです 人影まばらな 最終電車の中 風が足音を遠くへ 遠くへ運んでしまうのです