都会の雑踏から またひとつ光が消えた 儚く遠い月の影 離れ離れになった 蛍はそれでも火を灯し 澄んだ空を舞う ほんの少し だけでいいから 誰かのために光り そして、消えて 逝けるようならば きっと... ホタルひかる 時代を語りながら ひかるホタル 居場所を探してる きっと繋がってる まだ繋がってる じっとじっと夜明けを求め ホタルひかる 時代を案じながら ひかるホタル ヨルを照らしてる きっと繋がってる まだ繋がってる ずっとずっとみんな あたりイチ面 かがやくような ホタルひかる ユメを見ている 都会の片隅には またひとつ光が出来た 淡く優しい星の粒 追いやられながらも 生まれ繋がる群たちは 今日も空を飛ぶ ほんの少し だけでいいから キミのために光り そして、消えて 逝けるようならば きっと... ホタルひかる 時代を映しながら ひかるホタル 居場所を探してる きっと繋がってる まだ繋がってる じっとじっと夜明けを求め ホタルひかる 時代を案じながら ひかるホタル ヨルを照らしてる きっと繋がってる まだ繋がってる ずっとずっとみんな あたりイチ面 かがやくような ホタルひかる ユメを見ている 繋がってる 繋がってる