不器用過ぎるこの心と この身体がもう消えそうで 目指す ゴールどこに迷い込んでしまった? そう綺麗事しか集まらない この世界の片隅に 一つだけ光るモノがあると信じたい 信じさせて 今でも歩いているのはきっと 居場所を探し続けてるだろう 後ろ指さされてもいいさ だから 一人でいい もう進めそうもない 泣いて 泣いて また泣いて 今はこのまま 泣かせて欲しいよ だけど一人にはしないでよ 矛盾だらけのこの僕にはもう 嫌気がさし呆れてるだろう 冷たい視線という鋭いナイフが 胸に突き刺さる 今でも彷徨っているのはきっと 誰かの愛が欲しいからだろう 何を今言われてもいいよ だから 一人でいい 過去をまた思い 忘れたい 忘れられないよ どうかお願い すべてが崩れる 前に強く抱き締めて欲しい 疲れ果てて 逃げ道を探す 真っ白な壁に 包囲されて 一人でいい もう進めそうもない 泣いて 泣いて また泣いて 一人でいい 過去をまた思い出す 忘れたい 忘れられないよ 信じれそうなモノには この手 伸ばそう