甘き風のプリムラ

歌詞

淡い香り 小鳥のかげ踊る 眠るように 静かにつぼむ花 この世界で ひとつ信じるもの それは君が打ち明けた 未来だよ 逸れて 逸れて 僕ら広がってく 小さな 小さな 想い抱いて 流れて 流れて 陽光が集えば 僕らは 出会える あの水辺で Free Liner 愛の歌 触れたいな 幻想でも Free Liner もう一度 歌は届く 振り返れば 歩んだ道がある 手を伸ばせば 花びら舞い降りて 言葉が 言葉が モノクロになっても 心と 心を 結んだまま 巡って 巡って 色めく陽光と 僕らは 出会える 魔法のように Free Liner 愛の歌 繰り返す 始まりを Free Liner もう一度 歌にのせて Free Liner 愛の歌 振り払う 哀しみが Free Liner 溢れても 歌は届く 甘い風に 綿毛は飛び立って また どこかで 命を咲かせるよ もう一度 La La La… hah 陽光の向こうへ 穏やかに続く 川のほとりで 涙の跡をたどるとき ひとりじゃないよって 君は 夢をくれたんだ 儚い面影に 寄り添って生きよう Free Liner 愛の歌 抱きしめて 飛べるから Free Higher もう一度 歌にのせて Free Liner 愛の歌 誰よりも 咲き誇る Primula どこまでも 歌は届く きっと Free Liner 振り返れば 花咲く道がある 瞳を閉じれば 君が笑うから