117

歌詞

今から行くと電話 すぐに俺ら集まる 共にいると安らぐ開いて見てた卒ア ル 肩並べて歩く 俺の前や後ろ歩くな 言いたい事あるなら言え 本音隠すな 嫌いな奴の言葉よりも友といる沈黙 その時間が気が楽だとこの場借りて 言っとく 光よりも闇の中を歩いていく関係 伸びた鼻を折った後は花を持たせて あげよう 久しぶりだな 元気してっか？ 俺は今も相変わらずラップやってる 売れたら高ぇ焼肉屋に連れてってや っから でもまだ売れるの売の字も見つかん ねぇまま悪いな。 保育園、小中学からのお馴染み メンツもいつもと同じ 向かったあいつのお参り 初めてのタバコや 初めての酒 全てカッコつけ 今となれば当たり前だなマイメン 大人になったと感じさせられたプリ クラ 若気の至り 似たような服装 瓜二つ 決まって溜まり場なら草原が広がる 公園 隣にある学校 野球してる少年 俺らも歳をとったなぁって笑かして くれるな 人生の4分の1も満たねえだろうよブ ラザー 懐かしみを感じに母校に侵入した夜 あん時に戻りてぇと記憶を遡る 今から行くと電話 すぐに俺ら集まる 共にいると安らぐ開いて見てた卒ア ル 肩並べて歩く 俺の前や後ろ歩くな 言いたい事あるなら言え 本音隠すな 嫌いな奴の言葉よりも友といる沈黙 その時間が気が楽だとこの場借りて 言っとく 光よりも闇の中を歩いていく関係 伸びた鼻を折った後は花を持たせて あげよう 進んでいる道などはそれぞれ違う 二足の草鞋 仕事しながら歌う時間すら取れな くて ｢お前ちょっと太った？｣ ｢お前ちょっと痩せたな｣ ｢バトルめっちゃ良かった｣ いつも見てくれて感謝 車の中の音楽 俺の曲流れてる 全員のコーラス 音痴すぎて笑える 下道で4時間かけて金沢の俺のライ ブ見に来るお前は最高の馬鹿野郎だ ぜ なぁ ありがとうと何回言っても言いきれ ねぇほどに 俺の傍に居てくれるのが俺にとって の誇り 恩を返すとすれば ひとつに決まってる 誰にも恥じねぇようなラッパーにな ってやるだけ アーティストとしての俺じゃなくて プライベートの俺も受け止めてくれ てるお前らに送るアンサー あの場所で待ち合わせしよう名前は 117 この意味は俺らだけの秘密 これからもな 今から行くと電話 すぐに俺ら集まる 共にいると安らぐ開いて見てた卒ア ル 肩並べて歩く 俺の前や後ろ歩くな 言いたい事あるなら言え 本音隠すな 嫌いな奴の言葉よりも友といる沈黙 その時間が気が楽だとこの場借りて 言っとく 光よりも闇の中を歩いていく関係 伸びた鼻を折った後は花を持たせて あげよう