朝が来てから 夜が来るまで 嫌になる程 終わらない日は 「どうせ、もっともっとやれるさ」 「きっと、まだまだ歩ける」 機械だって、簡単に言えるような そんな言葉じゃない いつまでも いつまでも 君が話した言葉だけ 思い出した なんて 優しい言葉達 いつだってそう いつだってそう 君に話した言葉だけ 思い出した 俺 自分から歩けてた 言えるだろうか 変わるだろうか 代わりなんかない 包み込むような、思いを 大袈裟で、目立ってたわけじゃない 何気ないそんな、思いが どれほど、嬉しかったろう 教えてくれてた いつまでも いつまでも 君が話した言葉だけ 思い出した なんて 優しい言葉達 何度でも 何度でも 君が話した言葉だけ 思い出した 俺 気付いたら 眠れてた。