うしなうものばかり

歌詞

ひとりきりってのは 誰にも見られないということで 誰にも見られないのは 誰も見ないと同じで 槍を真似て尖った先に 描いたものはあったのか 槍を真似て尖った先に 釣り合うものはあったのか うしなうものなど 何もない 何もない そう思っていた中 残された痛み うしなうものばかり うしなうものばかりが 確かだと 今更気づいては うしなったものばかり うしなったものばかりが 煌めいて見えるよ なんて蜃気楼 誰も見たことがない世界は 誰も見たことないのに 誰もが無いっていうのが ひどくおかしく思えて 槍を真似て尖った先に 欲しかったものはあったのか 槍を真似て尖った先に 釣り合うものはあったのか どんな結果になっても 悔いはない 悔いはない そう思っていた中 残された痛み うしなうものばかり うしなうものばかりが リアルさを 突き付けてくるんだ うしなったものばかり うしなったものばかりが 鮮やかに見えるよ なんて蜃気楼 うしなうものばかり うしなうものばかりが 確かだと 今更気づいては うしなったものばかり うしなったものばかりが 煌めいて見えるよ なんて蜃気楼 うしなうものばかり うしなうものばかりが リアルさを 突き付けてくるんだ うしなったものばかり うしなったものばかりが 鮮やかに見えるよ なんて蜃気楼