神様がいた頃は割と夢も 叶っていたとか あれから猫も杓子も博士も歌を 歌わないなどと聞いた 街中にバラの花束と人と愛が 溢れた時代は 今では妬み僻みで忘れられ言葉は 解読不能になる 君はWaterloo これからモーテル離れたら ヨーデルを歌ってよ 痛みに耐え命でもあげたかった さよなら言わないままさよなら 人々が会話した時ははるか 昔の事でさ でも君が擦ったあのマッチ棒は 近未来になっても燃え続けた オーシャンゼリゼは雨 投げられた別れ 情けは誰の為なのか 痛みに耐え 代わりになってあげたかった さみしさ感じないのがさみしい 君はWaterloo これからモーテル離れたら ヨーデルを歌ってよ 痛みに耐え命でもあげたかった さよなら言わないままさよなら