都合のいい愛を求め合うために キスをしよう確かめ合おう 生きる事だって 何にも分かりゃしないのに なぜに死ぬ事なんて分かる 愛する事で失うものは 何もないなんて嘘かな でも愛して怖がって そんなんじゃないと 結局何にも得られない 誰もが同じように見える中君は 君だけは違う そう感じてんだ パズルの最後の1ピース 君にあげるよ 無口になるほどに多くを想いながら 見上げていた 低く空を 見上げていた 選んでそして忘れて憎んで捨てた 過ぎし記憶 泣きそうで堪えた その時が来て結局 好きなんだって気付いた 君のために用意した空席が今も いつまでも僕のそばに残ってる 忘れさせてくれるには長い時間 理解するには短くて 誰もが同じように見える中君は 君だけは違う いつもそう思ってるんだ パズルの最後の1ピース 君にあげるよ 無口になるほどに多くを想いながら 見上げていた 愛を知ったんだ 生きていられた 夕陽が陰を引っ張り夜を連れてきた 時が変えたのは君の眼差し