右手がキミのポケットに お邪魔できますように 願ってる 冬の空 今年もほら雪が降る 寒いのはちょっぴり苦手 照れくさい理由なんだけど キミにくっついちゃいたい想いを 制御するのツラくて ふざけてキミが毎朝 ぶつけてくるその肩を いつもわたしが待ってるの 気づいてないでしょ? 手ぶくろの中で凍える手のひらを ギュっと握ってそろそろ キモチ伝えなきゃ!! キミに 真っ白な片思い 吐息は雪に変わって 降り積もる恋心 世界はもうふたりきり 通いなれたこの道も 光るゲレンデになって 溢れてく「大好き!」が K点越えてキミの胸に飛び込むの キミのしてるマフラーが 新しいのになるだけで 会話なんて上の空 「もしかして」がよぎるの モテるタイプじゃないとか 安心してたら誰かに 先を越されてたなんて 考えたくない 慎重過ぎても後悔しちゃうってさ 言われる前に 自分でチャンス掴まなきゃ!! ふたり 真っさらな物語 雪の上に描こうよ この冬を はじまりの 1ページ目にしようよ 高層ビルのスラロームを タンデムで滑り抜けたら 止まらない「大好き!」が 息を弾ませ未来のトビラ開けるの 出逢って (ha~ah~) 今日まで (ha~ah~) 隠してきたけど 無理みたい こんなに こんなに 好きなんだもん… キミに 真っ白な片思い 吐息は雪に変わって 降り積もる恋心 世界は今ふたりきり 通いなれたこの道も 光るゲレンデになって 溢れてく「大好き!」が K点越えてキミの胸に飛び込むの