やわらかい風が吹く日曜日 かえってくる心が日常に 誰ひとり悲しみに暮れないように 木漏れ日が降り注ぐ並木通り リズム起こそう波のように いつも泣いてたソウルがグロウイン エンプティなこの透明なグラス 満たすまるで水みたいなメロディ 変身の出来ない仮面ライダー 情けなくて雨ん中で泣いた だれも救えない場面瞬いた 石だけをすり減らしていくライター ひとに言えぬ十字架いだいた それぞれがライフのシンガソングラ イター 開いたてのひら詩がそこにいた 虹をふりまく意志こそが撒いた 色彩を運ぶミュージック 南から 色彩を運ぶミュージック 南から 旅の途中の夜の始まりと まわってる地球空の黄昏を 変わってくライフ昼の貸し借りと 混ぜたサウンド歌詞浪漫飛行 同じ扉ひらく合鍵の めじるしはそう橙色 炎と夕暮れ映した眼の色 前へ戻るはし焼いたひとびと 行こう未来へそれしかなくて 間違えたときはそれを叱って 愚かしい道化も生きていくんだ さわがしい場所で風を聴くんだ