Track bythe HIATUS
軌道上では ベテルギウスの灯りが 夜行便に乗る背中を ついばむ 見守るように 踏みつけるように あの草原で出会った 君の名前を 思い出すことさえ できない <♪> アスファルトが 焼け付く陽に溶け出し 飴細工の形を まねる頃 凍えた手を 焼き払う頃 あの草原で出会った 君の言葉を 思い出すことさえ できれば <♪> あの草原で 出会えた 君のその手を あのマイルストーンで出会った 君の名前を この胸に抱いて いけたら いいのに