(骨喰)忘れられない 光景 (鯰尾)わかれた道に 散らばる欠片 (鯰尾)胸からずっと 消えない (骨喰)痛みを連れて歩む この道を (一期)夜の帳に包まれたら言葉を交 わそう (全員)遥かな日々をなぞり 偲ぶ星月夜 (全員)確かな答えなんて 誰にもわからないと わずかな光たどり探してゆく 響いた笑い声に 願いを乗せ空を仰いだ ああ また明日も晴れますようにと (一期)眠りについた 終焉の地で たまゆらの間に 浮かぶ灯火よ (鯰尾&骨喰)夕日色した瞳の奥、重 なる景色は (全員)次第にその温度を優しくして ゆく (全員)例えばほんのわずか 儚い夢であっても やがては めぐりむすび繋がるだろう 時世のうつろう中で 変わらない空はいつの日も この揺れる想い そっと見守ってる (骨喰)寄せて返す 波のように (一期)拭いきれぬ切なさ (鯰尾)それでも増えていく 思い出と共に (全員)確かな答えなんて 誰にもわからないと わずかな光たどり探してゆく 響いた笑い声に 願いを乗せ空を仰いだ ああ また明日も晴れますようにと