君と同じ明日を見て 同じ歩幅で歩いて ずっと一緒だと思っていたんだ 会うたび無口になる訳 怖くて聞けなかったよ 恥ずかしいくらい 大好きだったな... 潮の香り 青い風が心地良くて 行列のカフェ待ってても 幸せだった 目の前にいるのに 君からのメッセージ キュンとした 涙出るくらい 君を好きになって初めて 眠れない夜を知った 動けないまま時間だけが過ぎる 君の声で歌って欲しい 君と一緒じゃないと すべてが足りない ひとりじゃ寂しい... 今思えば時々遠い目をしていたね 君からもらった時計は まだ動いてるよ 写真フォルダ開ければ 簡単に消去出来ない 夢だといい 心が叫ぶよ 君と同じ明日を見て 同じ歩幅で歩いて ずっと一緒だと思っていたんだ 会うたび無口になる訳 怖くて聞けなかったよ 恥ずかしいくらい 大好きだったな... ほんの少しずれた歩幅が 時をかける間に 君の姿が見えなくなってた もしも願いごとがひとつ 叶えられるのならば 忘れさせてほしい ふたりのストーリー