繋いだ手が離れた時 キモチも途切れちゃいそうで… 失うコトの明日に まだ慣れないみたい 知らないふりした 握りしめた音のない世界は 音を立てて崩れおちていく 笑わない空へ プラチナなスマイルで ごまかしては傷つけたり 大人になれないまま 遠ざかる… 優しい声 奮える胸 変わることのない横顔 永遠(とわ)へ向かうはずの景色 遠い旅の途中で途切れた… 確かめたオモイ 言葉と嘘と 笑顔閉じ込め カギをかけた… イタズラな未来 覗いたキミの空は 心の色 奪われてた 頼りなく見上げては 遠くなる… 微笑みと 白黒に光るまなざしと 今、ふたりだけの日々に ありがとう… 告げて 〈♪〉 笑わない空へ プラチナなスマイルで ごまかしては傷つけたり 大人になれないまま… だから… 飾らないキミが 遠回りな優しさが たまに見せる照れ笑いも 全部 全部許せた 思い出たち…