♫~ この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も1人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話声は あの娘と並ぶあなた 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたヮあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど ♫~ グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたヮあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど ♫~