AWA
360
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  • 2015.12.30
  • 5:13
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歌詞

手のひら カップを包んで 消えてく 白い湯気見てる 途切れ途切れの言葉が 無力に空回りしてる 見上げれば 月が照らす きみの横顔を こぼれる花のように ひらひら落ちてゆくよ 思い切り泣いたなら 何か変わるなら きっと それでいいのにね そのまま 穏やかにいつも 笑っていて欲しい それは 決して 叶わない願いね 届かない想いが 静寂に溶けてく 月が照らす きみの横顔を 折れない花のように 強くなれたらそっと 思い切り抱きしめて どんな痛みからも きっと きみを守るのに 涙の花ひとつ 胸の中にこぼれる 思い切り泣いたなら 別の明日が来れば きっと どんなにいいの 生命(いのち)の花はなぜ はらはら散り急ぐの もう少しここにいて いつものきみでいて きっと 強くなるから 手のひら カップを包んで 消えてく 白い湯気見てた

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