絶望と 希望はどうしてこんなに 仲良しなんだ 僕らは泣きながら踊り狂う 僕の夢と君の夢とが 偶然出会ったあの夜に 未来から君を助けにきたと僕は 本気で思ったんだ 雪が降ってきて すべてが白くなったら あのベンチまで もいちど キスをしに行こうじゃないか たくさんの出会いと 別れの中でだんだんと器用になって 僕らは少しずつ愛を知る もう戻れない時間だと 誰もがわかっていながら いつまでもこんな時が続けばと 思ってしまうんだよなあ 日差しが強くなって すべてが白くなったら あのビーチまで もいちど キスをしに行こうじゃないか 僕にできることは 君にぜんぶやったから 僕にできなかったことをできる人と 絶対うまくやれよ 雪が降ってきて すべてが白くなったら あのベンチまで もいちど キスをしに行こうじゃないか
