毎日朝からあなたに会いに行く 別に理由も、約束もしてないけど おはよって声かけて布団に入る 2人だけの宇宙空間 冷えた体があったまってきた 繰り返して繰り返した 時間と指先が絡まって 大切な人になっていくんだ あなたが今日も あくまで、生活 特別なことばっかりを 期待しちゃいけない あくまで、恋人 私たちは別々を生きてきた2人 優しいあなたが何度も 何度も怪我をしてしまうんだ 私ナイフみたいに尖ってて 痛いみたい あくまで、生活 我儘なことばっかりを ぶつけてちゃいけない あくまで、恋人 私たちは別々を生きてきた2人 あくまで、生活 あくまで、恋人 あくまで、生活 私たちは別々を生きてきた2人 分厚いあなたの手を握って歩く 深夜のコンビニ 2人で分け合った アイスとイヤフォンと昔話