シュガビタ

歌詞

そーゆー意味じゃない こっち来てそうじゃない そばにいたいけど ひとりでいたいの ファーブルみたい肘ついて 論文模様の服着て トマトみたいに無口な君見て 宇宙サイズ広がった 夢の中で僕ら クリームみたい溶けた 寂しかったのはこの為だって 思ったの そーゆー意味じゃない こっち来てそうじゃない そばにいたいけど ひとりでいたいの でもでも やっぱりほんのも少しかだけ だからそーじゃない そばにいたいの まだまだケーキの レイヤの奥に隠れてるよ シュガビタ夢見て 恋のマニマニ そばにいたいのに サビ猫みたい気まぐれで バンドじゃきっとベースです 心変わりは同時多発不運です ひとりごちて転がった メロディの中で僕ら オレンジ色に溶けた ばれちゃいそうだよこの my heart 騒がしいの そーゆー意味じゃない こっち来てそうじゃない そばにいたいけど ひとりでいたいの でもでも やっぱりほんのも少しかだけ だからそーじゃない そばにいたいの プラトンの書いた『国家論』 に大体のことは載ってるけど でもでも ２〇１✕のこの気持ち私以外誰も 匂ったことないし 食べたことないし 渋谷騒がしいし メロいエモい人間て何通り 欲張るからまる自我と超自我、 引っ張りあっちゃってはじけて ピース そーゆー意味じゃない こっち来てそうじゃない そばにいたいけど ひとりでいたいの でもでも やっぱりほんのも少しかだけ だからそーじゃない そばにいたいの だって恋は甘いアメ すっぱい粉でコーティング 見つかって溶けるまで 2回に1回は噛むかもね くっつきたいのに そばにいたいのに