恥ずかしいような むずがゆさで 満たされた部屋 飛び出すけど 照れちゃうのに 嬉しい 信じられるの その優しさ ―ねえ、約束― 繋がれた明日への道 また一歩ずつ… 生きる証になる この場所があって 全てが私になる 何気ない日々に 君に ありがとう 心地よい日差し 窓辺で誘うように夢が過ぎる 目覚める時はいつも そばにいて 足りない何か 埋めるピース この手にだってある喜び ほんの少し 誇らしい風が胸を吹き抜けるの 生きる力になる この場所があって 全てが私になる 背中押す言葉 笑顔 ありがとう 柔らかな月の光が 髪を撫でる そんな夜に 今日は抱かれて眠ろう きっと大丈夫だ。と そっと感じている ずっと前から変わらない瞳… 曇りのない鏡ね 同じ顔して―わからないっ! ―なんてね この場所があって 全てが私になる 何気ない日々に 君に ありがとう どしゃ降りの雨が心の窓を叩く そんな日さえ 虹をかけて渡れば 笑えるんだね だからいつも どんな事があっても そばにいる