あとどれくらい 微睡んでいられるのだろう アラームを見つめてはまた目を瞑る 夢とうつつでシーソー、 そんな夢を見ていた 傾きかけた頃 少しだけ目をこする 私を染める信号と空の色 耳を塞げば聞こえる 歌を口ずさむ Wo oh, we are still young, aren't we? 時間が味方をしてる 自分をやめないことを 鏡に向かい歌う Wo oh, you are a part of the world たった一つの光 陽が昇ってしまう 月は薄れてゆく 今日も 思い出してはひとり、 自分と会話をしてる 誰が聞くわけでもない その言葉 審判はいないから ただ積み重ねてゆく 判定はいつでも決まりきっていたの 私が染まる 信号が変わる頃 まぶたを閉じて聞こえる 歌を口ずさむ Wo oh, we are still young, aren't we? そう 愛が味方をしてる 自分をやめないことを 鏡に向かい歌う Wo oh, you are a part of the world たった一つの光 陽が沈んでゆく 今日も 思い出したのは、なぜか 八月の入道雲の空 いつになっても届かない青 Wo oh, we are just breathing, aren't we? そう 意味は後付けだから 自分を生きてくことを 自分に向かい歌う Wo oh, you are a part of the world たった一つの光 陽が昇ってゆく 月をただ見つめる 明日も