ここは砂漠の象徴 見ざる聞かざる 言わざるのモーション 街灯で着飾る農場に朦朧 わかる上で種に混ざる その微粒子と今日も 探しても蕨の手をつかむが されど牢獄 人生は選択の連続というが 自由が前提にあって これは円卓のビューさ 安定安静を得たふりであって フリーに酸欠 発生から感染から蔓延から 慢性化万全 まるでそれは審査をクリアーした 情報の混沌 冒頭からこうとなるべくの リモート共存 君を守ろうとする正義は あまりにも幼いという理想で ゆえに透明 病癖虚言症と幻聴が飛び交う現象 ひたすらに 延長 わずかな原理を糧として生きている そしてかすかな英知をあてにして 明日を願っている そして敗北と勝利を 自らが選んでいる しかし双方の意味を知らずに 回答をせがんでいる 渇く問いの123も 回収されていない状態で 将来性に境界線をはる 某体制との相対性 決して後悔せんと思い始める 新たな生命達が 言論の自由の 天候を知る私たちは今戦場に居る 良いかい この空間で息を吸ってはいてる 足掻いている再生 価値観で皿に盛って裁いてく さあ対面こっからが体験との境い目 知らぬが得か 知る孤独かの前で渇いてる 自分自身の背面