Track byA To Fade In
言い訳だけを切って貼り 付けるような 日々を薄めていったよ 霞んだ目 覗き込んだ途方もない青 背中乗せて走ったよ 曖昧な光と影 散々転んだ坂で いたずらをしたように ほくそ笑んだ 晴れた日を沈めた水底 手で掬った腐った夏の夢 朝になる痛みを帯びた部屋 誰かの手が揺らいでいた 日々を奪ってく光を見たよ 彼らがそれを朝と呼ぶなら許そう 諦めろ 諦めるんだ、と もう二度と分かり合えないんだろう