「 髪色暗くした? 」 なんて、たわいもない日々 何より 愛おしくて 「 ホントは会えたね 」 いつもそう 知らないことが 何より 怖くなった つらつらと 吐き出す愚痴は 僕にとっての安定剤 ゆらゆらと 靡くだけ 不感症に“浸る悦” 変わらないよ僕ばっか 知らぬ間に傷ついて 理由はあるのだろうか 趣味じゃないな 追う恋なんて 暖かい雨が降る 理想の人 強く信じて 仮面の下で目を逸らす 「昨日は、アタシ…」 本当は気づいてたんだ つらつらと 想いを寄せる 僕にとっての安定剤 ゆらゆらと 靡くだけ 君は正に清楚 かまわないよ嘘ばっか はじめから気づいてた 傷は無い はずだろう? 変わらないの僕ばっか 知らぬ間に傷ついて 暖かい雨が降る 君の不都合に 僕は足掻くよ 強く信じて