「たとえば」君が 描いた通りの未来を 想像してた はるか昔の 過ごしたあのまちから そうしてかわるのかな きらめいた ネオンのライトが 眩しすぎて くらくらしてるの いつか見た 双子の星たちも となりで きらきらしてるのでしょう この時代で 君と出会い 時は巡り、かわらないで 溢れ出した機械音に 声がかき消されても 色付いてく それはきっと ふたりの日々 忘れないで 帰り道に 君と聴いた 同じうたを歌うよ ここからうごく ぼくたちの ストーリー見つめて 胸が躍るの はるか昔に 交わした ふたりだけのやくそく ねえ覚えてる? ゆらめいた 宇宙の船が今 時空をこえ ぷかぷかしてるの いつか見た 小さな鳥たちは 今はどこで 自由に飛ぶのかな この時代で 君と出会い 時は巡り、かわらないで 空に浮かぶ 星の数を 数えたあの夜さえ 100年後も その先でも ふたりの日々 忘れないよ 帰り道に 君と聴いた 同じうたを 歌うよ きらめいた ネオンのライトが 眩しすぎて くらくら してるの いつか見た 双子の星たちも となりで きらきらしてるのでしょう この未来で Ah