暖簾のそっと向こう側 隣に座って見惚れた笑顔 気になって恋に落ちる 魔法がそっと僕らの出会いに 祝ってくれるとしたら 再び巻き戻して眺めるマタタビ 何があっても ふざけ合った会話の中身は だれも分かっていないよな 帰り際辿った奥の獣道 それは幸せな宝のように 積み重なって生まれる 歴史の跡on road. また笑わせてと 膨れ上がる頬 特別なコトはしてあげられずに ふと寄り添い合い 暖簾のそっと向こう側 隣に座って見惚れた僕の 目線をもっと君はなぞる 魔法がそっと僕らの 無邪気に笑ったイタズラのメモ 再び読み返して見守る気がする 何があっても 弾け合うグラスの中身は カルメネールの溶けるメロディ いつも通りなんて言葉気にせずに それは幸せな宝のように 積み重なって生まれた 歴史の色on road. お金が無くても 作り上げた過去 この日だけのために 喜べる君が愛おしい 地球のそっと向こう側 隣に座って見惚れた日から 愛し合って月が昇る 魔法がそっと僕らの出会いに 祝ってくれるとしたら 再び巻き戻して眺めるマタタビ 何があっても