朝が 君より早く起きた 朝が 優し過ぎて私は 少しだけ uhh 少しだけ 怖い 君の 乾いた涎の痕に 反して アイロンをかけたような 長い睫毛に見、惚、れる 昨日を 映す これからのことは、 忘れてしまえ スリー・フォー いつまで 続くだろうなあ 理由を見つけては 推し量ってわかった フリを、している 昨日を 映す これからのことは、 忘れてしまえ きみの肌色に肯定されたような 気がした アイロンをかけたような 長い睫毛に 見、惚、れる アイロンをかけたような 長い睫毛に 見、惚、れる アイロンをかけたような 長い睫毛が 消えてく 消えてく 消えてく 消えてく このままなかった、 ことになればな。