画面の残高を見なかったことにして 札を財布にコンビニのドアを出る 焼き鳥の煙 汗ばんだTシャツ と共に肌にまとわりついてくる あてもなく歩く 歩く 数年前の思い出を辿るように 歩く 歩く ずいぶん変わった街並みを ポツポツとともる灯り それを写す僕のTシャツ Tシャツ いつのまにか口ずさんでた 鼻歌に乗って夜がはじまる Sundaynight 終わらない 夏の薫りをまとった街 誰かを待つ灯り Tonight Tonight Tonight Sundaynight 終わらない 歌を歌う賑やかな街 焼き鳥の煙 Tonight Tonight Tonight あてもなく歩く 歩く 数年前の思い出を塗りかえて 歩く 歩く 行き交う人をすり抜けて どこからか聴こえてきた 音に合わせ僕をチューニング チューニング ブレイク終わりのコーラスのように 夜がはじまる Sundaynight 終わらない 夏の薫りをまとった街 誰かを待つ灯り Tonight Tonight Tonight Sundaynight 終わらない 歌を歌う賑やかな街 美しくくだらない Tonight Tonight Tonight