AWA

信号機

Track byFoolsdayboy

7
0
  • 2022.09.23
  • 3:02
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歌詞

風の棘が立つ6時52分 ドアの向こう 朝靄がかかり 少しだけ湿る隣のブロック 決められた通り 青から赤に変わる信号 点滅の間をすり抜けてる 俺と鳥の競走 世の中は換気だって 窓の隙間入り込む 雑念に笑ってる学生と "稼がなきゃいけん" で埋まってる 未来へ向かわないTrain よく噛めるかどうかで道は隔たれる ビル裏の階段下 どの時期も息白く 皮肉なまでに輝く太陽が俺見下ろす 時代錯誤な紙書類積もってまるで Stone 機械のよう 生き抜くってのは ハリボテなること? No と言いたいだけなのかも あの親父も夢を置いて 手に握った参加賞 肌の寒暖差が革靴になる 時間と駆け引き ため息と共に電車を降りる Look Back to 沈む夕日と共に瞼が落ちる 暦をただただ運ぶBreeze 打ち際で生きる日々 また捕まる信号に Look Back to 沈む夕日と共に瞼が落ちる 暦をただただ運ぶBreeze 打ち際で生きる日々 また捕まる信号に 鼻の先をかすめる 笑い涙が混じる汗と声 週5の往復 幸福ってやつはすまし顔 忘れ物を取り行かずに厚化粧 生きる為の飯を食って 泥のように眠る夜 コントローラー投げて 缶を持ち不安を流し込む 「ちゃんとしろ」の反抗 孤独に揺れるブランコ 身も蓋もない感情を探す24時 欲をかいてStop 青から赤に変わってく理想 唇噛む日もどこかじゃ記念日 もどかしいが平坦にならない 笑えりゃいいのに 点滅する信号機を見て走って 渡るあの子供 ふとして振り返り ありのままでいるとまた思う 錯綜する毎夜 ここじゃ息殺すがBetterだろ プラモデルが大将 木偶がみたび愚か者煽る もう否定できなくなるまで動く思考 夜に音を流し 潜る標識すらもないRoad Look Back to 沈む夕日と共に瞼が落ちる 暦をただただ運ぶBreeze 打ち際で生きる日々 また捕まる信号に Look Back to 沈む夕日と共に瞼が落ちる 暦をただただ運ぶBreeze 打ち際で生きる日々 また捕まる信号に

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