なりたいと思ってた人 なれないまま忘れていたのに 諦めることを許してくれないような 仲間なんてのが隣にできたから 思い出す夢は遠く遠く なのになぜ想い強く強く バカみたいな話だって 笑わないで手を伸ばして くれちゃう友がいるんだ いいでしょ! バカしないの?ねえしよーよ! 今なら君の背も押して あげないこともないよ どうする? 一秒ごと 変わってく景色を 見せるけど? この街の空は狭い どこそこすぐに またさまよって うっかり泣いちゃいそうな 夜に目をつむったり 溢(こぼ)れたら最後だ そうやって 耐えて だけど声がして 見上げたら あふれた 涙きらり 拾ってくれた あの星もいつか消える消える だからこそ光強く強く バカみたいな話だって 笑わないで手を伸ばして くれちゃう友がいるんだ いいでしょ! バカしないの?ねえしよーよ! 今なら君の背も押して あげないこともないよ どうする? 一秒ごと 変わってく景色を 見せるけど? もう 厄介だ僕らは こんな面子なら どこまでも行けちゃうみたいな でかい未来が 待ってる気がして 呼んでる 気がして 一歩一歩 足が止まらない バカみたいな夢語って 恥ずかしいな だけどいいな もしも この時代(とき)が一瞬でも 僕はもっと 君とちゃんと このまま目をそらさないで 隣を歩きたい いいかな? バカみたいな話だって 笑わないで手を伸ばして くれちゃう友がいるんだ いいでしょ! バカしないの?ねえしよーよ! 今なら君の背も押して あげないこともないよ どうする? 一秒ごと 変わってく景色を 見に行くよ!