限界が近いのは気付いていた 誰かがなんか言ってるけど 聞こえないし でもどうせきっと 俺を馬鹿にしてんだろう 周りはみんな能無しばっかりで 僕は独りで居る方が好きだって 本当はただ仲間に 入れてほしかったんだよ 傷をずっと庇いながら大人になった 歪に育ったんだ でもそんなのきっと人間ならば 誰しもが抱えてる事 もしも過去に戻れるのなら 変えてしまいたい事もあるが きっとどうやったって 無傷で生きてはいけないよ 疵を塞いでほしい訳じゃなくて きっとただ赦し合いたいだけ だから僕はいつも君を 赦した 存在を却下されてる様な 冷たい空気を肺に吸い込んだ 誰もがみんな 疵を隠していたいんだよ 優しくて温和な僕は大人になった 笑顔を貼りつけて 君に出会うまでは守ってきたんだ 例え何を犠牲にしても もしも過去に戻れるのなら 消してしまいたい事もあるが きっとどうやったって 無傷でここには居れないよ 『知る』と『解る』とは違うから きっと何遍だって繰り返すだろう だけど僕はその度君を知るよ 〈♪〉 もしも過去に戻れるのなら 変えてしまいたい事もあるが きっとどうやったって 無傷で生きてはいけないよ 疵を塞いでほしい訳じゃなくて 君にただ赦してほしいだけ そして生まれる ささやかなホーリーランド 僕のホーリーランド
