あなたの走る姿を いつでも眺めていた 僕らは光と陰 いつだって分け合うんだ たまには不安に 押しつぶされて 一人心揺らす でもあなたに見てほしいのは こんな普通の僕 ただやっぱずっと輝いていたいんだ どんな苦さも甘く溶かして 今日も起き抜けの君に そっとキスして出かけよう 今だけ陰の僕さ この世界のほんの一部で 君と共鳴する それでいい どんな表情も見せて 君が泣いた日のこと たまには不安を 押し殺しては 1人握るこの手 でもあなたの感触がまた 僕を奮い立たす でもやっぱずっと2人で居たいんだ どんな甘さも足りないくらいに もう君の隙間を 埋め尽くてしまいたい 今だけ陰の僕さ 頼りなく揺れている 街路樹を見つめては ふと君のこと想ってる 会いたいのさ ただやっぱずっと輝いていたいんだ どんな苦さも甘く溶かして 今日も起き抜けの君に そっとキスして出かけよう これから君の僕さ