手のひら掲げた時 隙間から溢れ出す 輝き見つめていた 焼き付ける程(ほど)に 透明みたく澄んだ 青色に紛れ込む 陽炎の揺らめきが マボロシに見えた ああ いつだって それぞれに 夢描き 満ちていた 光射すあの場所 遠い記憶 呼び覚まし 空白を 埋めるように 探したね 答え合わせよう この時に 待ちわびた季節の 風の音を辿ろう 永遠の光が あなたを照らすから ためらいとわずかな とまどいを忘れて 静寂の明日へ 色彩を流そう Shine a Light 言霊が溢れ出し 現れた情熱の 裏を掻く仕草から 感じ取ってゆく 待ちわびた季節の 風の音を辿ろう 永遠の光が あなたを照らすから つまづく事さえも 笑い飛ばして行こう あの空へと届け 手を伸ばし願った Shine a Light