僕はずっと君のために 何が出来るかを探してた 擦れ違って見失って それでも明日を目指した… 薄明かりの夜空を見上げて 思い出す笑顔 眩しい君のその面影が 月に重なった 瞳の奥に映りこんでる 星の輝きは 僕の願いの欠片のように 儚く瞬いてた 一人で過ごすには時は あまりにも寂しく悲しくて この確かな想いだけを抱きしめた 僕はずっと君のために 何が出来るかを探してた 擦れ違って見失って それでも明日を目指した 途切れないで聞こえている 声はとても小さいけれど 僕は君のいる場所へと 必ず辿り着けるから 求めていた君の温もりに 触れ合う瞬間 懐かしさに溢れる涙で 胸に熱く滲んだ やっと出会えた君の手は 消せない不安に震えてたね 今優しく…そして強く抱きしめた 僕はきっと君がいれば 微かな夢も見つけ出せる 感じ合えたこの想いは 信じられる力になる 触れたままのその切なさ ただ心を惑わせるけど 君がいつも頬笑むから どんな未来も怖くない 僕はずっと君のために 何が出来るかを探してた 擦れ違って見失って それでも明日を目指して… 僕はきっと君がいれば 微かな夢も見つけ出せる 感じ合えたこの想いは 信じられる力になる 触れたままのその切なさ まだ心を惑わせるけど 君がいつも頬笑むから どんな未来も怖くない 僕はずっと君のために… 君がいつも頬笑むから …