未来へ繋ぐ

歌詞

見慣れたこの景色もいつか セピア色に染まって行く 楽しい事や辛かった事も 風に連れられて思い出になる 夢を描いた日も 壁に当たった時もいつもこの 場所からで 雨に打たれたって風に吹かれてもね 君は変わらない 見る目の高さが変わっても 君はいつでもこの場所で 僕の背中 今も押してくれる大切な場所 頑張れる事が出来ているのは 変わらず君が居てくれるからで 楽しい事や辛かった事も 風に連れられて思い出になる 幼い頃は未知なる未来 経験重ねて次なる期待 だけど次第に変わり行く街 そんな筈じゃなかったと 繰り返す 戻る事の出来ない日々だから 今が始まりだから 力強く一歩を踏み出して 限りのないその扉開いて！ 古びた壁も時を越えて 周りに抜かれても強くて そんな君を誇りに思うから 走って行ける 見慣れたこの景色もいつか セピア色に染まって行く 楽しい事や辛かった事も 風に連れられて思い出になる 補助なしのチャリにまたがり兄に 支えてもらい走り出した風に 乗った二人は調子に乗って そのまま壁へと突っ込んでった 親に怒られてる時 誰かに虐められるそんな時も 俺をかばい自分を盾に いつも優しい兄や家族が 変わらず今も包んでくれる 変わらずに居てくれる自分の場所も 時が経っも変わらない 柱に記した背のメモリーもそのまま 時代は流れて僕らもパパになって 何かを残して セピア色から虹の色へ 変えるそう未来へ 頑張れる事が出来ているのは 変わらず君が居てくれるからで 楽しい事や辛かった事も 風に連れられて思い出になる いつかは僕らも同じように 次の世代に繋げて行く 楽しい事辛かった事も 思い出から未来へ繋ぐ