今スタート地点に立つ君たちを 僕は観客席から見ている 今始まるレースは二人三脚の 人生という障害物競争 何が起きるのかわからない 走って行ける道じゃない 立ち止まるときも来るだろう うつむいてしまう夜も来る だけど忘れないでほしい もう一人じゃないってことを 今温かい拍手にUn包まれて 二人とても幸せな顔して さあ今までの涙みんな流して 二人の夢探し始めておくれよ 地図もコンパスもないけれど 行きつく場所も変わらない 寂しくなくかもしれないさ 喧嘩してしまう時もある だけど忘れないでほしい 約束した夜のことを 立ち止まるときも来るだろう うつむいてしまう夜の来る だけど忘れないでほしい もう一人じゃないってことを だけど忘れないでほしい もう一人じゃないってことを