咲いて 摘まれて 売られ あなたに 悲しい言葉をもらったり それはまだ私が、空だった頃の記憶 (こと) 真っ逆さま、土に落ち 命になった 春になり、芽吹いてさ 生まれ、名がついて 咲いて 摘まれて 売られ “お前が1番綺麗だった時”なんて 言われ 萎れて 飛ばされ 干からびて 悲しい言葉をもらったり 「私を見つめて」 なんて笑っちゃうなぁ けど、 皆んなの“意味”になってあげる 「私を探して」 なんて笑っちゃうなぁ けど、 皆んなの“意味”になってあげる なってあげる。 悪趣味な部屋の隅の、一輪挿しに 無理やりに、窮屈に詰め込まれた 不粋なアレンジで 飾られた“君”もいつか “誰かの何か”になるのでしょう Lalalalala… どこにでもあって どこにもないんだ そこに居る事 私が居る事 どこにでもあって ここにはないんだ “花”になんてきっと、 なれなくたっていいんだ 春になり、気付けばもう 皆んな居なくなっていた 泣いて 踏まれて それでも生きて 色彩失う そんな日が来るとしても あなたは微笑み「この花は美しい」 と そこに置いてくれた あなたが、見つめてくれるのならば そう、 あなたの“意味”になってあげる あなたが、探してくれるのならば 今、あなたの“ 意味”になってあげる なってあげる。
