Hello World キミが寝静まる 日々の合間に 人知れず目を光らせるボクは ロボット カーテンのすき間から こぼれた月明りに ほら 凍り付いた世界が 動き出すんだ 秒針 刻むリズム 僕だけが聴こえる信号 頭の中で 鳴りやまない! オドリダセ ロボハ 常識という束縛 振り切って 自由に 気ままに 心のビートに合わせて ロボハ ヘンテコでも 恥ずかしいことなんかない そう 自分だけの世界だから さぁ踊ろう リアルと夢との境界はあいまいで ガチャガチャ 覚束ないボクは ロボット それでも 決められた常識も飛び越えて そう 新しいドキドキに出会いたいんだ 見つかってしまうのは もちろんダメなんだけど それよりも衝動 止められない! ウゴキダセ ロボハ マニュアルにはない 直感を信じて 迷って 悩んで それでも見てみたい 夢があるんでしょ? きっとすぐ朝が来て ボクが眠れば キミの一日が始まる だけど寂しくないよ がんばってるキミのこと ずっと見守ってるから オドリダセ ロボハ 常識という束縛 振り切って 自由に 気ままに 心のビートに合わせて ロボハ ヘンテコでも 恥ずかしいことなんかない そう 君だけの明日だから さぁ踊ろう
