夜の焚火

歌詞

ロッジのテラスを夕陽が照らす 夜現れるまでそれを描く 沈むと同時他の地で浮かぶ 俺たちは陽のある方へ向かう 前でやってるらしい焚き火を見に いい気温だな虫除けを足に 担当者が薪をくべってる 小さな火は微かに燃えてる 薪にやたら湿気多いと言う 燃えないが消えぬ火が俺らを見る 耳周りに大きな虫が通り ビクッとまるで音は戦闘機 見上げると星空浮かびそうに 消えぬ火はパチッと演奏し 喧騒を離れて浸り染みる 幻想を流して時が満ちる 全部なくしたわけちゃうし 明日からやったらええねんで 今日休んでも負けちゃうし 生きるため息抜きもう寝るで 全部なくしたわけちゃうし 明日からやってもええねんで 今度もシンドイはあるし 朝陽をまた浴びるだけやねんで 鼓動が俺らのBPM 生まれは誰もが新人です ヘイター無駄に派手なCGです やりたいことのためなら イージーゲーム 何も無い期間襲う虚無感 考える時間また恐怖感 準備するため見渡す俯瞰 純粋取り戻しに渡る区間 芯が無えから自信も無え やめてやホンマその死んだ目 日々オンオフルーティンもばっちり 不要の損得受けんとばっちり 失っても大事にする一個 フラフラするなら待っときじっと 覚悟決まれば見るよ現実を 一人ちゃう孫よりもベジット 全部なくしたわけちゃうし 明日からやったらええねんで 今日休んでも負けちゃうし 生きるため息抜きもう寝るで 全部なくしたわけちゃうし 明日からやってもええねんで 今度もシンドイはあるし 朝陽をまた浴びるだけやねんで