何回だってつまずいて その度僕が君の手握って 何年だってそばにいて歌うよ 抱えた言葉の痛みも 眠れない夜に吐き出せばいいから ため息も朝焼けに溶かすから 何気ない日常が特別で 欲しかったものはいつも すぐそこにある そんな簡単なことが 矛盾を消せない弱さが 君に優しい嘘をつかせた たった一度の後悔も 消せない心の涙も 抱えきれないもの全部 受け止めるから 何回だってつまずいて その度僕が君の手握って 何年だってそばにいて歌うよ 抱えた言葉の痛みも 眠れない夜に吐き出せばいいから ため息も朝焼けに溶かすから 予報外れのお天気雨に 足を取られて頬を濡らしても 馬鹿馬鹿しいねって 大袈裟に笑って傘をさすから 絡まった時間も僕らの未来に 解けて 何回だってつまずいて その度僕が君の手握って 何年だってそばにいて歌うよ 抱えた言葉の痛みも 眠れない夜に吐き出せばいいから ため息も朝焼けに溶かすから 何回だって戸惑って その度僕が君の手を引いて 何年だって色褪せない想いを 近道ばかりじゃないって 不器用な君に届けばいいな 君の心の痛みを拭うから もしも願いが叶うなら 君より少し長く生きて またねって笑顔で指切りするから