紫の花言葉

歌詞

花火の欠片が舞い、 夜空の星と重なりあう そんな風に出会ってしまった 二人の夏の始まり 何度も傷つけ合い 別れと涙繰り返した 離れる程 深まる絆を 誤魔化すことなんて出来ない 伝えたくて言えないもどかしさと 他の人傷つける事になるかも 知れないし あの日 出逢うこと 私を置いて逝くことも それも運命だと決まっていたの もう逢えなくなるなら 誰かを傷つけても もっと願ってみても よかったのかな 二人描いた未来 ずっと一緒にいたいと 少し涼しくなった 風が紫の花揺らす 季節はまた変わって行くのに 置き去りされて一人 積み重なったままの 想い出は褪せることないし 二人好きな 映画や音楽 上書きなんてこと出来ない どしゃ降りの嵐でも翌日には 晴れの日と決まってて二人なら 怖くはないの 記憶の彼方に 手を伸ばし叫んでみても 触れること 感じることはないけど ありのままの君 僕がずっと守るからね 約束してもいい なんて言ったね 何度生まれ変わっても また 私に恋をして あの日 出逢うこと 私を置いて逝くことも それも運命だと決まっていたの もう会えなくなるなら 誰かを傷つけても もっと願ってみてもよかったのかな 何度生まれ変わっても また 貴方に恋をする また 貴方と恋をする いま あなたに あいたい