夜の風に誘われて 堕ちたら早い世界に 辿り着いたのは 傘など捨てた女達 泥水飲んで飲んで飲んで 愛の傷がこの羽 彩るの さぁさぁ ご覧あれ ヒラヒラ舞う 蝶々の様になって 酔わせたい (酔わせたい) 私を踏み台にして どうぞ お上がりください あなたは知らないでしょう (ここに)ここに立つまでに 流した涙 涙 涙 飾りにさえしたわ くだらないわ そこどきな 主役はひとり さがれ、、、 ヒラヒラ舞う 蝶々の様になって 酔わせたい (酔わせたい) 私を踏み台にして どうぞ お上がりください 羽毟りとる蜘蛛になんて わからない わからない 奪えるものに価値は ないと知ってるから