三日月に座って 指が弾く音 真夏の夜空 星屑になった 流れ星にぶつかって 落ちていった星たち 彼の手の携帯に降っていった 跳ね返った 星を飲み込んだから 8月の夜空に 鳴り響く君のメロディー 宇宙の時計も止まって 惑星達が耳を澄ましてる 羽が生えたスニーカーで 階段一段飛ばしで 会いに来てよ 天の川ギターを鳴らすから 歌っていて 歌っていて 光降るこの夜に 二人で描く星屑のシンフォニー シャラララ歌って 光放つ音符たち 繋ぎ合わせて 星座になった 流れ星にぶつかって 落ちていった星たち 彼を照らしてるスポットライト 跳ね返った スネアドラムの上 小さな箱の中 鳴り響く君のメロディー 光の粒が浮かんで 流星群が天井走ってく 羽が生えたペガサスに乗って 両手に星くず抱えて 会いに行くよ あの夜のメロディー探すから 歌っていて また聴かせて 光降るこの夜に 二人で描く星屑のシンフォニー 羽が生えたスニーカーで 階段一段飛ばしで 会いに来てよ 天の川ギターを鳴らすから 歌っていて 歌っていて 光降るこの夜に 二人で描く星屑のシンフォニー